【ヘブバン】Dear My Little HERO感想【てんててんてーん】
どうも、TKGKです。
3章を命からがらクリアしたものの4章最序盤で早くも詰んでおります。
3章の感想を書こうかとおもったのですが、情報量がべらぼうに多かったので、先にイベント「Dear My Little HERO」の感想を書くことにしました。
前回の夏イベに引き続き、おふざけ系のストーリーかと思いきや最後はちょっとしんみりする感じでしたね。ヘブバンのイベントストーリーって毎回こんな感じなんですかね?
また、過去のイベントストーリーも見ていきたいな・・・
さてさて、それではDear My Little HEROの感想を吐き出していきます。
- 1.映画撮影部隊
- 2.命がけの映画撮影
- 3.ツッコミ役のめぐみん
- 4.人気投票NO1役者:ななみん
- 4.なんやかんやちゃんとシスターなマリリン
- 5.31Aの火力デカ過ぎんだろ・・・
- 6.Dear My Little HERO
- おわり
1.映画撮影部隊
メンツが濃すぎる・・・
よく、超犬猿の仲なキャラ同士を組ませたり、大ボケ担当のキャラ同士を組ませたりするときに「混ぜるな危険」と言われますが、このメンツを見たときは逆に「混ぜても混ぜても一切混ざらない絵具」って印象でした。
でも、このメンツは見た目に反して実は常識人が揃ってますよね。(アーさんくらいかな?ちょっと変なの)
こういう普段繋がりがあまりないメンツで混成パーティ作る感じめっちゃ好きなんですよねぇ
あと文句言いつつもなんやかんや付き合ってくれるマリリンといちご凄く良い
2.命がけの映画撮影
映画撮影といいつつも本物のキャンサー相手にするって結構ヤバいことしてますよね。
恐らく比較的弱いキャンサーが出るところに行っているとは思いますが、もし未確認のハブ役キャンサーとか出てきたら最悪死にますよね・・・
現に新種キャンサーに遭遇して結構ピンチだったし・・・
3.ツッコミ役のめぐみん
このメンツだといちごがツッコミ役になるのかと思いきや、ほぼめぐみんがツッコミで驚きました。
メインストーリーだとどちらかと言えばボケな感じしてましたけど、よくよく考えると31Aでもちょこちょこツッコンでましたね。
ただ31Aにはセラフ部隊最強のツッコミマシーン(エンタの神様風)ユッキーがいるので相対的にツッコミが減ってボケが目立ってただけという、あと「おいタマァ!!」が爆発的にボケ役度増してますね。
この感想書くためにDear My Little HEROを見直したのですが、今ちょうど4章でめぐみんが戦う理由を見失っているところなので元気なめぐみんを見たのが凄く久々に感じました。
メインストーリーでも早く元気なめぐみんが見たい・・・4章詰まってる場合じゃないですね。
4.人気投票NO1役者:ななみん
今回のナレーション兼効果音兼ジングル役のななみんが輝いてましたね。
プロモーションムービーを見たときから「てんててんてーん」は誰が言ってるんだこれ?と思ってたのですが、まさかななみんだったとは。
ななみんはこれを収録しているときどんな気持ちだったのか気になる・・・
ななみんって月歌のボケにさえ淡々と抑揚なく返すので、今回のナレーションやジングルの台本とはいえ抑揚が表に出ているななみというのがめちゃくちゃ新鮮でした。
これは満場一致で人気投票1位ですね。今回はこのななみんのナレーション、効果音、ジングルで全て持っていかれました。
4.なんやかんやちゃんとシスターなマリリン
一人称がオレだったり「殺すぞ」が口癖だったりアイリーンに超絶ビビられてたりと怖いイメージがあるマリリンですけど、今回のイベントではキャロルのことをしっかり見ていて、メンタルケアも怠らないところは「シスター」って感じがしましたね。
特にこのキャロルの過去を聞くシーンはマリリンのシスターの一面に加えて31Xの絆や信頼みたいなのを感じられてすごくよかったです。
31Xってメンバー的にまとまりなさそうだなぁと思ってたんですけど案外良い感じにチームワークが築けてそうですよね。
5.31Aの火力デカ過ぎんだろ・・・
僕がヘブバンを始めてから31A以外の視点から31Aを見る場面というのが今回初めてだったのですが、あのメンツで全く削れなかったキャンサー相手に3人でデフレクタを持っていくのはびっくりしました。
まさに「火力デカ過ぎんだろ・・・」でした。
31Aって何かと最大火力と言われますけど31A部隊を中心に話が展開していくのであまり実感なかったんですよね。
正直このシーンを見たとき「31A部隊だけ!?」と思っていたのですが、何ら問題なかったですね。なんなら31A部隊最高火力のカレンちゃんが入ってなくてアレですもんね。
そりゃハブ役が出てきても討伐しろ言われますわ・・・
今回はこの「外から見た31A部隊」というのを見られたのが凄く良かったです。
今代エース部隊の強さをようやく認識できました。
6.Dear My Little HERO
まさかここでタイトルが回収されるとは
なんとなくそうだろうなとは思っていましたけど、スカーレットのヒーローはキャロルだったんですね。
いつかヒーローになると信じた妹が今では人類の脅威と戦う本当のヒーローになっているのですから、スカーレットの先見の明は確かなものだったと・・・
ここはちょっと泣いちゃいそうになりましたね。
映画で泣いて恥ずかしいというキャロルに映画撮影部隊のみんながかけた言葉もとても暖かく最初はえげつないメンツと思っていましたえけど、このメンツで部隊が組めてよかったなと思いました。
おわり
いやぁキャラクター掘り下げのストーリーはいいですね。
めちゃくちゃ面白かった!!!ってほどではありませんでしたが、普通に面白くて楽しめるストーリーでした。
掘り下げストーリの中でも、こういったプレイヤーの写し身であるキャラクターが介入しない掘り下げ対象のキャラクターを中心に展開するストーリーってめちゃくちゃ好きなんですよね。
プレイヤーの意思が介在しちゃうと、どうしてもどこかプレイヤーマンセーなストーリーになりがちなので・・・
ヘブバンに関してはそこまでガッツリプレイヤーの写し身ってキャラクターはいないのであまり関係ないかもしれませんが。
さて、近々また3章の感想もまとめないといけないですね。
4章攻略はいつになるやら・・・GPが圧倒的に足りずブースターが買えない・・・
ではでは、今回はDear My Little HEROの感想でした。
それではまた。
【ヘブバン】夏だ!水着だ!トロピカル祭りだ!感想【トロピカル地獄】
どうも、TKGKです。
先週の頭から体調を崩して1週間熱が上がったり下がったりで倒れてたら感想がこんなに遅く・・・(巷で蔓延してる流行り病の検査は陰性だったので不幸中の幸いでした)
さて、2章終わった瞬間に流れてきた予告だとかなり気の抜けたおふざけ重視のストーリーに見えたので、2章終わりの傷心した自分にはちょうどいいかなと思いましたが、終わってみれば結構しんみりするような内容でしたね。
初のイベントだったのですが、ヘブバンってイベントストーリーも結構クオリティ高いんですね、驚きました。
では、そんな初イベントの感想を吐き出していきます。
- 1.結構恥ずかしがり屋なつかさっち
- 2.ノリが良いいちご
- 3.3人の水着
- 4.意外と意地悪なかれりん
- 5.まさかのボケ側だったすもも!?
- 6.おタマさん危機一髪
- 7.おどろおどろしいボス
- 8.蒼井は本物?
- 9.Goodbye Innocence
- おわり
1.結構恥ずかしがり屋なつかさっち
他の漫画やアニメだとつかさっちの見た目のキャラって自分の身体に自信があるキャラって感じですけど、つかさっちは割とその辺恥ずかしがり屋ですよね。
食べすぎでプロポーション気にしてたり、今ちょうど3章途中なんですけど露天風呂でも恥ずかしがっていたりと
だがそこがいい!恥ずかしがってるつかさっちかわいい!!
2.ノリが良いいちご
いちご結構ノリいいですね、開催中のキャロルのイベントでもそうでしたが何やかんや乗ってくれるところめっちゃ好きです。
本編では蒼井に対する荒療治もあっていちごとすももは計画を明かすまでかなり殺伐としたキャラを演じていて素の部分があまり見えていなかったのが、こうしてイベントで掘り下げられるのはとてもいいですね。
ぜひ、アーカイブのいちごメインっぽいイベントストーリーも見てみたいです。
3.3人の水着
よっ!トロピカルだねぇ!
やりたかっただけ
こう見るとやっぱりつかさっちって良い所のお嬢さんって感じしますよね。
というより実際、母親がセラフの研究者だから良い所にお嬢さんではあるのか・・・?
すももは立ち絵だけ見ると他の2人に比べて大人し目な水着なのかなと思ったら全身見ると結構セクシーかつ可愛目の水着でしたね。すごくいい
あと、すももは割と初めの方にガチャで当たったのでずっと使ってるのですが専用スキル撃つ時の「まったくクソ熱いにゃ」が可愛くてめちゃくちゃ好きです。
一番驚いたのがルカですね、立ち絵だけ見ると普通の水着かなって思ったんですが3Dで全身見るとかなり厳つい水着でしたね・・・
まぁでも、この3人の水着は立ち絵も3Dも可愛くてすごくいいですね、眼福眼福
4.意外と意地悪なかれりん
カレンちゃんは言わずもがなですが、かれりんも結構意地悪なところあるんですね小悪魔的な?
これは益々かれりん沼にハマってしまいそう・・・
とか言いつつSのかれりんすら持っていないのですが・・・頼むSSのかれりん当たってくれええええええええええ!!!!
5.まさかのボケ側だったすもも!?
いちごと同じくすももも結構ノリが良くてしかもまさかのボケ側、この姉妹知れば知るほど好きになります。
2章見た感じだとすももはそういうおふざけ的なのに興味なくて「何やってんだこいつら」的な感じで返すキャラなのかと思っていたらツッコミですらなくボケだったとは・・・
確かに、いちごがツッコミならすももは必然的にボケになる・・・のか?
しかし、すももがボケ側だったことによりユッキーのツッコミ量がエグイことになってましたね、深刻なツッコミ不足・・・ご愁傷様ユッキー・・・
6.おタマさん危機一髪
ここのおタマさんガチトーンで結構ヤバそうな感じが出てて笑ってしまいました。
このイベントはタマ虐が凄かったですね、鼻に指やイヤホン突っ込まれたり舐められたり、他のイベントでもこんな感じの扱いなんでしょうか?w
おタマさんの「ぎえぇぇぇええーー!!」が個人的にめっちゃクセなんでいっぱい聴けて幸せでした。
7.おどろおどろしいボス
このボス初めて見たときは「えぇ・・・」ってなりましたね、何だかニーアオートマタに出てきそうな、やるゲーム間違えたかな?って一瞬思いました。
今まで、幽霊の敵とかは割とポップな感じだったのにいきなりおどろおどろしいガッツリホラーテイストの見た目でビビりました。
この辺りからギャグから段々シリアスに変わっていきましたね。割と今まで負けイベだと思ってやられたらゲームオーバーってことがあったので、今回も僕のレベル上げが足らなかったのかと思いましたがしっかり負けイベで安心しました。
ちゃんとした戦闘でも全体防御ダウンを見ていなくて1回負けましたが・・・
一番弱いレベルですらカツカツでしたが、防御ダウンが来たらキャラチェンジしたりとしっかりとRPGの戦闘をしている感があって楽しかったですね。
あと、マリと水着すももが大活躍で手持ちとの相性がめちゃくちゃよくて助かりました。
8.蒼井は本物?
いやぁ、バンジーまでひたすら月歌が一人で喋り続けるシーンはちょっと泣きそうになりましたね。
この蒼井は本当に蒼井の魂だったのでしょうか?
まだ3章途中なのでその先で明かされているのか分からないですが、個人的には蒼井の魂の行き先はナービィでイベントで出てきた蒼井は本物の蒼井ではないと思っています。
じゃああの蒼井は何?って話ですけど、僕としては月歌の心残りだったのかなと思いました。
蒼井との別れに踏ん切りのつかない月歌が願いを叶える水着の力によって生み出した幻
月歌が蒼井との別れを受け入れるために願った世界があの遊園地だったのかな?と勝手に妄想してます。
9.Goodbye Innocence
2章のスチルを挟んでくるのは卑怯ですよ・・・
前奏のピアノソロが凄くよくて、ボス戦でも流れていましたが、これから別れを受け入れるって感じでめちゃくちゃマッチしてましたね。
月歌の果てはプレイヤーと蒼井との別れの物語としてとてもいいストーリーでした。
おわり
いやぁ結構スマホゲームのイベントってストーリーが微妙だったりってことが多いですけど、ヘブバンはその辺りもしっかりしてますね。
ハーフアニバーサリーということでこのイベントだけ力入れたストーリーなのかとも思いましたが、開催中のキャロルのイベントストーリーもすごく良くて、本当にいいゲームです。
さて、実は今3章詰んでまして、なんか変な植物みたいなキャンサーにボコられました・・・なので、次は3章の感想かなと思っていまたが先に今開催中のイベントの感想になりそうです
【無敵】ヘブンバーンズレッド2章感想【不滅】
※ヘブンバーンズレッド ストーリー2章のネタバレを含みます
どうも、TKGKです。
何も知らない人がこのタイトル見たらどこかのブルーアイズガチ恋社長を連想しそうですね。
さて、今回は2章の感想を吐き出していきます。1章感想同様、ネタバレを含みますのでご注意ください。
感想
さて、2章ですが中々辛かったですね・・・例のごとく今までやってきたスマホゲームの先入観のせいで意識の外から思いっきり殴られた感じです。
今回は以下の内容で感想を書いていきます。
- 31B部隊
- 蒼井えりか
- Dance!Dance!Dance!
- 水瀬姉妹の思惑
- 蒼井の過去
- vs レッドクリムゾン
- 戦いの終わり
1.31B部隊
もはや人間ですらないとは!!
第一印象は1人(1匹?)を除けば見てくれは31C部隊より色物感はないなぁ~って感じでした。ただまぁキャラクターのクセが強かったですね・・・
水瀬姉妹は隊長の蒼井の言うことガン無視で好き勝手してる上めちゃくちゃ反抗的だし
ひぐみんは自分の死すら研究対象にするようなガチのマッドサイエンティストだし
柊木は・・・まぁ幽霊みたいなもんか
まさか、一番まともなのがトラとは・・・
蒼井とビャッコは見ていてほっこりしますね。
このクセ強メンバーと合同で作戦をこなさないといけないのは中々苦労しそうなストーリーだなと思いましたね。
2.蒼井えりか
さて、31B部隊の隊長「蒼井えりか」ですが「ザ・普通」って印象でした。
見たモノを全て記憶するハイパーサイメシアであること以外はホントにちょっと引っ込み思案な普通の女の子って感じでしたね。
でも、ストーリーが進むにつれ月歌や31A部隊のみんなとの交流を通して隊長に相応しいキャラクターに成長していくのがよかったですね
どちらかと言えば元に戻った・・・?
3.Dance!Dance!Dance!
そんな蒼井をShe is Legendに誘って一緒に曲を作るわけですが、めっちゃいいですよね「Dance!Dance!Dance!」聞いてすぐにiTune Storeでポチっちゃいました。
練習中の一枚絵のめぐみん可愛すぎてめっちゃ好きですw
ライブシーンはライブシーンで蒼井がめっちゃ楽しそうでいいんですよねぇ
2章最後まで見てこのシーンを改めて見ると蒼井が自分でやりたいと思ったことを思いっきりしてるんだなって感じがして・・・
Dance!Dance!Dance!めっちゃいい歌なんですけど聞いてるとライブシーンが浮かんできてちょっと辛くなっちゃいます・・・
4.水瀬姉妹の思惑
さて、ライブ後に水瀬姉妹に「蒼井を連れ回すな」と文句言われるわけですが、理由を聞くまでは、ここまで水瀬姉妹にいい印象がなかったので何言ってんだ?こいつ等くらいにしか思いませんでした。
ただ理由を聞けば蒼井の凄惨な過去と隊長としての自信の喪失、自分たちが好き勝手やったり反抗的な態度を取って隊長として諫めてもらうことで失った隊長としての自信を取り戻してもらおうとしていると。
それにしてもやり方が酷くない?と思いました。
でも、一番近くで見ていた彼女らがその方法を取らざるを得ないほど蒼井の心の傷は重症だということですもんね・・・
蒼井がたまになる「ぽかーん」の状態すらも消えない過去から逃避するためだったと聞いて居た堪れなくなりましたね。
5.蒼井の過去
水瀬姉妹から思惑と共に蒼井の過去を聞かされましたが衝撃的でしたね。
ただ単に性格上引っ込み思案なのではなくて自分以外の同期が全滅、その状況をハイパーサイメシアが故に鮮明に記憶し、しかもその記憶が消えることがない、もはや呪いですよ・・・
そんな壮絶な経験をして、忘れられないのにここまで持ち直してる蒼井の胆力に驚きましたが、それ以上に、いくら人類の危機とは言え一生消えない何なら精神崩壊してもおかしくない心の傷を負った人間を前線に引っ張り出してくるセラフ部隊の司令部にドン引きしましたね。
6.vs レッドクリムゾン
レッドクリムゾン大迫力でした・・・
選択肢がないとはいえ殿どころか撃退まで31A部隊と31B部隊だけに任せるなんてどうかしてますよね。
新種で具体的な能力もわからず、超火力の砲撃まである、この時ばかりは月歌たちも気づかれたかもしれないってだけで恐怖の色が出ていて物凄く緊迫感が伝わってきました。
そんな中、蒼井の盾だけを頼りに戦うわけですが、砲撃を受ける度に物凄い勢いで減っていく蒼井のデフレクタ。
デフレクタが割れても盾を展開し続けてHPまで減っていくあの光景はめちゃくちゃ焦りました。
HPを削り切り勝ったかと思いきや最後の力で砲撃しようとするレッドクリムゾン、間近にいる月歌たちは逃げることさえ叶わない状況。
そんな誰もが死を覚悟する状況でもう体も動かすことができないくらい疲弊しきった蒼井が月歌の言った「無敵」という言葉を思い出すんですよね。
そして、最後の力を振り絞り盾を展開する蒼井
「インビンシブル!!!!!」
蒼井の寿命が尽きていくかのように1羽ずつ消滅していくセラフ
ついにセラフ使用限界を告げる鼻血まで出てくる、それでも展開を止めない蒼井
渾身の砲撃を撃ちきり隙ができたレッドクリムゾンを一閃する月歌・・・
もうね、ホントにもういいから!もういいから!としか思えませんでしたね。
名前の無い技に名前が付く展開って少年漫画とかだと激熱じゃないですか。
でもインビンシブルを使った時は何でこのタイミングで月歌の言葉を思い出すんや!!ってなりました・・・
7.戦いの終わり
このシーンは本当にやばかったですね、特にすももの声優さんの演技が凄かった。悲壮感がめちゃくちゃ伝わってきました。
水瀬姉妹って過去の話もそうですけど、殺し屋の割にはかなり人間臭いですよね。
いちごはまだ分かるんですビジュアルからも人情に熱そうなキャラクターって感じしますし、でもすももは喋るときも立ち絵とかも結構冷めてて、人の死にもそこまで感情を動かされないキャラクターだと思ってました。
でも、恐らく31B部隊で一番蒼井の死を悲しんで感情がぐちゃぐちゃになってたのっていちごでもビャッコでも柊木でも無くすももなんですよね・・・
あと、蒼井を看取る時にいちごの皆生きてるって言葉に対してひぐみんが「私もな」の一言だけだったのが印象的でした。
あれだけ、他人の死も自分の死さえも研究の材料とマッドサイエンティスト然としていたひぐみんでさえも蒼井の死には思うところがあったんだなと・・・
後半の31B部隊は本当にいいチームで見る目が最初と最後では180度変わりましたね、めちゃくちゃ好きになりました。
おわり
正直、プレイアブルキャラがストーリーから退場するとは思ってもいませんでした。
これも、他スマホゲームでの経験からくる先入観ですね・・・
割かし重めのストーリーであるアークナイツですらプレイアブルキャラはまだ退場してませんからね。
今開催中のイベントもやって、僕の中ですももの株が急上昇中です。
イベントもイベントで、3章前にちょっと息抜きでおちゃらけてそうなイベントからするか~って軽い気持ちで始めたらこれまた意識の外からぶん殴られました。
イベントの感想は次回書こうと思います。
そういえばナービィって何なんですかね?セラフ使用者の魂は成仏することなくナービィになるのか、セラフが使用者の意識なんかを蓄えてて使用者死亡後にセラフ自信がナービィになるのか。謎ですね。
ヘブンバーンズレッド 1章感想【もうふざけて選択肢選びません】
※ヘブンバーンズレッド ストーリー1章のネタバレを含みます
どうも、かれりん推しのTKGKです。
先日、2章まで終わり少し傷心して放心状態なので3章前に2章までの感想を吐き出したいと思います。
今回は1章の感想です。上にも書きましたがネタバレを含みますのでご注意願います。
感想
1章の前半はシステムと世界観の説明を兼ねたチュートリアルという感じで終始「はえ~」という感じで見てましたが、31C部隊の登場から後半にかけて月歌たち31A部隊の「A」の意味や山脇達が「A」に固執する理由なんかが分かってきて、最後は結構来るものがありましたね・・・
感想は主に以下の内容で語っていこうと思います。
- キャンサーとの戦い方
- 31C部隊
- 「A」の意味
- 最大のやらかし
- デススラッグ戦
- 31C部隊が「A」に固執する理由
- ライブ最高!!!
1.キャンサーとの戦い方
作中でキャンサーとの戦いで生き残るために必要なこととして以下を教わりました。
- DP(デフレクタ)が切れたら即時撤退、生身で攻撃を受けたら死
- セラフを使い続けて鼻血が出たら撤退、鼻血が出ても使い続けたら死
僕は最初セラフを持ったら肉体が超強化されて、キャンサーの攻撃を受けても「痛って~」くらいで終わるのかと思ってましたが、そんな甘い世界じゃなかったんですね・・・
結構シビアなところで戦ってますよね彼女たち。
拠点内での生活は訓練があると言っても結構緩い感じでストーリーが展開されていくので終末世界が舞台ってことを忘れちゃいますね。
2.31C部隊
31C部隊を始めて見た第一印象は「色物感はんぱね~」でした。
更に山脇と豊後の感じといきなり「A」の座を寄こせという内容からもうテンプレートかませ犬感が滲み出てて、勝負に負けて「覚えとけよ~」って去っていくんだろうななんて考えてました。
一般人が暮らすドームがキャンサーに襲撃されてるって時でも撃破数で勝負を持ちかけてきたり、あくまでも人命を第一に考えてる月歌たちとは対照的に地位を優先する山脇にプレイしてるときは若干引きましたね。
1章ラストを見るまでは・・・
3.「A」の意味
31Aの「A」は他の部隊を識別するためのアルファベットと違いその世代最高の戦力を持っているエース部隊に付けられることが司令官から説明されました。
また、セラフ部隊ではA部隊は斬り込み隊として最前線に放り込まれると聞いて驚きました。
正直、最高戦力って重要拠点の防衛に充てられて、通常部隊が対処できない強敵が出てきた時にぶつける切り札的な感じを想像してたので・・・
まぁでもセラフ部隊にスカウトされるような人材もそうホイホイ見つからないだろうし、無駄に戦力を減らすくらいなら最高戦力に先陣切ってもらった方が安全・・・なのだろうか?
4.最大のやらかし
1章最大のやらかしはDay12の選択肢をふざけて選んだことですね。
- それまでも割とふざけた選択肢を選んでいたこと
- 月歌の性格を考えると言いそうだなと思ったこと
- 今までやってきたスマホゲームで選択肢が大筋のストーリーに影響を与えたことが無かったという先入観
以上の理由が重なってまぁ普通に「A」を31C部隊に譲っちゃいましたよね、
結果31C部隊どころかドームが崩壊するんですが・・・
豊後のハサミ(手袋?)の無残な姿はトラウマです。
ストーリーを見るのにスタミナを必要としないシステムだからこそ成せる技ですよね・・・
これ以降、緊迫したシーンではふざけた選択肢は選ばなくなりました。
5.デススラッグ戦
デススラッグを最初見た感想は「デカ過ぎんだろ・・・」でしたね。
でも、BGMにボーカルが付いてめちゃくちゃ熱くてテンション上がりました。
戦った当初はBGM「Burn My Soul」だと思ってたのですが違ったんですね、スクショ取るために再戦して気づきました・・・
最初戦力なんてあるの知らなくて3,800推奨のところ3,400くらいで行って惨敗しましたね。
1形態目はぎりぎり削れたのですが2形態目との連戦に入ったときは絶望したのを覚えてます・・・
6.31C部隊が「A」に固執する理由
正直、理由を明かされるまでなんでこんなに「A」に固執するのか謎でした。
ストーリー途中で豊後のためか?と臭わせるようなシーンはありましたが、山脇の性格からして豊後を最前戦に立たせるような危険な選択肢を取るだろうか?
あるとすれば「最前戦に立って過酷な任務を経験することで豊後が離れていくことを願った?」くらいしか思い浮かびませんでした。
浅はかでした・・・
まさか、キャンサーに襲われ記憶障害を患った豊後の治療をセラフの科学者に直談判するためだったなんて。
普段飄々としているマリがトーンを落としてする説明と、自分には何もできない悔しさに満ちた山脇がかなり来ました。
つかさの言った通り「ただただ痛い」でしたね。
7.ライブ最高!!
正直、山脇と豊後の一件の後のライブだったので盛り上がれるか!!!って思いました
超盛り上がりました
声優と歌手が分かれてるとたまに全然合ってないときありますけど、月歌も可憐もめちゃくちゃマッチしてますね。
僕がアニメにハマってた時期ってちょうどAngelBeatsが放送されていた頃でガルデモめっちゃ好きだったんですよねぇ
「Burn My Soul」AppleStoreで即ポチしちゃいました!
おわり
1章終えて、山脇の泣いてるシーンと「切ない物語」みたいなコピーの広告よく見るんですけど切ないとかいうレベルじゃなかったですね。
1章以降はとりあえず山脇と豊後が仲良く元気にしているところが見られるだけでほっこりするようになりました。
そして、僕は1章見終わったときに大きな思い違いをしていました。
1章終わりの僕「なるほど、プレイアブルしているキャラクターは退場させられないから、死を連想させるENDは選択肢によるBAD ENDで、大筋は退場させないけどやるせない終わりに持っていくんだな理解した」
次回、2章の感想書きます。
スマホゲーム「ヘブンバーンズレッド」を1週間やってみた
こんにちは、TKGKです。
僕はゲームや映画といったインドア趣味が大好きなのですが、最近「ヘブンバーンズレッド」というスマホゲームを始めました。
まだ1週間で平日はあまりプレイする時間がなく、今2章に突入した辺りなのですが、既にヘブンバーンズレッド以外のスマホゲームはほぼログイン報酬を受け取るだけになっているほどハマってしまいました。
実はこのブログを開設したのもヘブンバーンズレッドの感想をどこかで吐き出したいと思ったのが理由です
ということで、今回はドハマり中のヘブンバーンズレッドについて吐き出していきたいと思います。
ヘブンバーンズレッドとは
ヘブンバーンズレッド(通称:ヘブバン)とは、アナザーエデンなどを運営しているWFSとCLANNADやリトルバスターズ等で有名なビジュアルアーツのゲームブランドKeyが贈るスマホゲームです。
シナリオは麻枝准氏が担当しています。
2022年2月にリリースされ、この夏めでたくハーフアニバーサリーを迎えました。
世界観
ヘブンバーンズレッドは謎の生命体「キャンサー」によって荒廃した地球を舞台に唯一「キャンサー」に対抗することのできる兵器「セラフ」とその「セラフ」を扱うことのできる選ばれた少女達からなる「セラフ部隊」の戦いの日々を描いています。
主人公は茅森月歌(かやもり るか)彼女もまた「セラフ」を扱うことのできる素質持つことから「セラフ部隊」にスカウトされ「キャンサー」との戦いに身を投じていくことになります。
ヘブンバーンズレッドの魅力
さて、絶賛ドハマり中のヘブンバーンズレッドですが、僕がゲームをプレイしていてコレは魅力的だと思ったのは
- 個性的なキャラクター
- 緩急のあるストーリー
- グラフィックと音楽
- システムにストーリーが止められない
-
絶妙な難易度
ですね。それでは1つづつ魅力を語っていきます。
1.個性的なキャラクター
僕がヘブンバーンズレッドで一番魅力的だと思ったのはキャラクターのギャップです。
特に主人公の茅森月歌率いる部隊「31A」のキャラクターの見た目と実際のギャップにすごくハマってしまいました。
左から「朝倉可憐」「逢川めぐみ」「茅森月歌」「和泉ユキ」「東城つかさ」「國見タマ」の計6人が物語の中心となる「31A部隊」です。
さて、このキャラクターたちのビジュアルを見てどういうキャラクターと予想しますか?
僕は前情報なしでヘブンバーンズレッドを始めたので最初キャラクターのビジュアルを見たときはこんな感じかなという印象でした。
しかし、実際はこんな感じでした。
特に「茅森月歌」「和泉ユキ」「東城つかさ」の見た目とのギャップにはかなり度肝を抜かれました。
主人公の月歌は多少プレイヤーの選択肢によって変わってきますが・・・
今までアニメやゲーム、漫画を見てきて自分の中でテンプレのようになっていた「見た目と性格」を180度ひっくり返された気分でココでかなり惹きつけられました。
2.緩急のあるストーリー
荒廃した地球で謎の生命体と戦うというストーリーを聞くと暗く重めのストーリーを想像しますよね。
プロローグの最初を見た感じでもそんな印象がありました。
実際にプレイしてみるとセラフ部隊の拠点でのストーリーはどちらかというと学園モノのような雰囲気でかなり緩い感じでストーリーが進んでいきます。
しかし、ひとたび拠点外へ出て実際のキャンサーと戦うとなった際は一気に緊張感が増し、想像通りの暗く重めのストーリーが展開されます。
重すぎず軽すぎず、日常も非日常もバランスよく供給されるので飽きることなくスラスラとストーリーを読み進めていくことができます。
また、大抵のスマホゲームでは選択肢のどれを選んでも大筋の流れは変わらないと思いますが、ヘブンバーンズレッドでは特定の場面で選択肢を間違えるとBAD ENDになってゲームオーバーにります。
これはかなり新鮮で、いつも通りだろうとおふざけで選択肢を選んだらとんでもない最悪のエンディングを迎えて唖然としました。
3.グラフィックと音楽
ストーリーは基本的に立ち絵や一枚絵で展開されていますが、拠点内の移動や戦闘は3Dモデルで展開されます。
戦闘はターン制のコマンドバトルとなっているのですが、キャラクターが攻撃するときはしっかりカメラワークが変わったりとかなり力が入っています。
また、音楽も魅力の一つです。ヘブンバーンズレッドは音楽周りも麻枝氏が担当しており、Keyの作品を知っていればどこか懐かしい雰囲気のBGMを聞くことができます。
戦闘では雑魚戦はBGMオンリーですが、強敵やボス戦のようなココ1番の戦いではBGMにボーカルが付きめちゃくちゃ熱いです。
劇中では31A部隊で「She is Legend」というバンドを組むのですが、今までインストだけだったShe is Legendの曲にボス戦でボーカルが付いた時はめちゃくちゃテンションが上がって絶対勝とう!!って思いました。
育成が足らず惨敗したんですけど・・・
4.システムにストーリーが止められない
これはどういうことかというと、大抵のスマホゲームはストーリーを進める際もスタミナを消費しますよね。
僕もめちゃくちゃいいところでスタミナが切れて苦い思いをしたことがあります・・・
しかし、ヘブンバーンズレッドはメインストーリーを進めるのにスタミナを必要としないんです。
一応プレイヤーランクというものがあり、一定のランクに達していないと次のストーリーへ進めないというストッパー的システムもありますが、こちらはスタミナを消費しないコンテンツでも上げることが可能ですのでそこまで気にはなりませんでした。
なので、ヘブンバーンズレッドではストーリーの続きが気になるけどスタミナが・・・でも石を割るのは・・・という悩みがほぼありません。
5.絶妙な難易度
ヘブンバーンズレッドはゲームの難易度も中々絶妙だと思いました。
他のスマホゲーム同様ガチャがありA、S、SSランクのキャラクターが排出されるのですが、最高ランクであるSSランクのキャラを引いてもしっかり育成しないと普通にやられます。
また、戦闘も特殊でシステムとしては一般的なターン制のコマンドバトルなのですが、
HPとは別にDPという所謂シールドが存在します。
DPを削られなければHPを失うことはありませんし、回復スキルも存在します。
しかし、回復スキルには以下のような制約があります。
- 回復できるのはDPのみ、HPは回復できない
- 一部特殊なスキルを除いて削り切られたDPを回復することはできない
- スキルptを使いスキルを発動するため他スキルとの兼ね合いを考える必要がある
- 回復スキルを持つキャラクター1人につき回復スキルを使えるのは5回まで
そして極め付けはパーティメンバーのうち1人でも戦闘不能になると敗北となることです。
このシステムの強敵であれば強敵であるほど戦闘に緊張感が出てコンシューマーゲームプレイヤーでも楽しめるような絶妙な難易度になっています。
特にボス戦はかなりシビアになっておりストーリーをこなしているだけではほぼ負けてしまうかと思います。
かく言う僕も1章のボスにゲーム内で示されている推奨ラインを下回った状態で挑み惨敗しました・・・
この絶妙な難易度のおかげで育成する楽しさや達成感が得られるのでヘブンバーンズレッドにどっぷりハマってしまいました。
ゲームが好きな人にこそ刺さるヘブンバーンズレッド
いかがだったでしょうか。すこしでもヘブンバーンズレッドの魅力が伝われば幸いです。
ヘブンバーンズレッドはかなり本格的なRPGになっていてゲームが好きな人にこそ刺さるゲームだと思います。
課金圧もそこまで強くなく、僕は1章ボスクリアまでリセマラで入手したSSランクのキャラ2人とストーリーを進めると入手できる配布SSランクキャラ1人であとはSランクキャラの構成でいけました。
その後、課金欲が抑えきれず課金してしまいましたが・・・
SteamからPC版も出ていますので、Keyの作品が好きな人やRPGが好きな人は是非一度ヘブンバーンズレッドをプレイしてみてください!!きっと楽しいと思います。
このブログについて
始めまして、TKGKと申します。
このブログは僕が趣味や日々の生活で感じたことをただ吐き出し埋葬する墓場です。
飽き性で面倒臭がりな僕ですので、いつまで続くかわかりませんが、よろしくお願いします。