【ヘブバン】Dear My Little HERO感想【てんててんてーん】
どうも、TKGKです。
3章を命からがらクリアしたものの4章最序盤で早くも詰んでおります。
3章の感想を書こうかとおもったのですが、情報量がべらぼうに多かったので、先にイベント「Dear My Little HERO」の感想を書くことにしました。
前回の夏イベに引き続き、おふざけ系のストーリーかと思いきや最後はちょっとしんみりする感じでしたね。ヘブバンのイベントストーリーって毎回こんな感じなんですかね?
また、過去のイベントストーリーも見ていきたいな・・・
さてさて、それではDear My Little HEROの感想を吐き出していきます。
- 1.映画撮影部隊
- 2.命がけの映画撮影
- 3.ツッコミ役のめぐみん
- 4.人気投票NO1役者:ななみん
- 4.なんやかんやちゃんとシスターなマリリン
- 5.31Aの火力デカ過ぎんだろ・・・
- 6.Dear My Little HERO
- おわり
1.映画撮影部隊
メンツが濃すぎる・・・
よく、超犬猿の仲なキャラ同士を組ませたり、大ボケ担当のキャラ同士を組ませたりするときに「混ぜるな危険」と言われますが、このメンツを見たときは逆に「混ぜても混ぜても一切混ざらない絵具」って印象でした。
でも、このメンツは見た目に反して実は常識人が揃ってますよね。(アーさんくらいかな?ちょっと変なの)
こういう普段繋がりがあまりないメンツで混成パーティ作る感じめっちゃ好きなんですよねぇ
あと文句言いつつもなんやかんや付き合ってくれるマリリンといちご凄く良い
2.命がけの映画撮影
映画撮影といいつつも本物のキャンサー相手にするって結構ヤバいことしてますよね。
恐らく比較的弱いキャンサーが出るところに行っているとは思いますが、もし未確認のハブ役キャンサーとか出てきたら最悪死にますよね・・・
現に新種キャンサーに遭遇して結構ピンチだったし・・・
3.ツッコミ役のめぐみん
このメンツだといちごがツッコミ役になるのかと思いきや、ほぼめぐみんがツッコミで驚きました。
メインストーリーだとどちらかと言えばボケな感じしてましたけど、よくよく考えると31Aでもちょこちょこツッコンでましたね。
ただ31Aにはセラフ部隊最強のツッコミマシーン(エンタの神様風)ユッキーがいるので相対的にツッコミが減ってボケが目立ってただけという、あと「おいタマァ!!」が爆発的にボケ役度増してますね。
この感想書くためにDear My Little HEROを見直したのですが、今ちょうど4章でめぐみんが戦う理由を見失っているところなので元気なめぐみんを見たのが凄く久々に感じました。
メインストーリーでも早く元気なめぐみんが見たい・・・4章詰まってる場合じゃないですね。
4.人気投票NO1役者:ななみん
今回のナレーション兼効果音兼ジングル役のななみんが輝いてましたね。
プロモーションムービーを見たときから「てんててんてーん」は誰が言ってるんだこれ?と思ってたのですが、まさかななみんだったとは。
ななみんはこれを収録しているときどんな気持ちだったのか気になる・・・
ななみんって月歌のボケにさえ淡々と抑揚なく返すので、今回のナレーションやジングルの台本とはいえ抑揚が表に出ているななみというのがめちゃくちゃ新鮮でした。
これは満場一致で人気投票1位ですね。今回はこのななみんのナレーション、効果音、ジングルで全て持っていかれました。
4.なんやかんやちゃんとシスターなマリリン
一人称がオレだったり「殺すぞ」が口癖だったりアイリーンに超絶ビビられてたりと怖いイメージがあるマリリンですけど、今回のイベントではキャロルのことをしっかり見ていて、メンタルケアも怠らないところは「シスター」って感じがしましたね。
特にこのキャロルの過去を聞くシーンはマリリンのシスターの一面に加えて31Xの絆や信頼みたいなのを感じられてすごくよかったです。
31Xってメンバー的にまとまりなさそうだなぁと思ってたんですけど案外良い感じにチームワークが築けてそうですよね。
5.31Aの火力デカ過ぎんだろ・・・
僕がヘブバンを始めてから31A以外の視点から31Aを見る場面というのが今回初めてだったのですが、あのメンツで全く削れなかったキャンサー相手に3人でデフレクタを持っていくのはびっくりしました。
まさに「火力デカ過ぎんだろ・・・」でした。
31Aって何かと最大火力と言われますけど31A部隊を中心に話が展開していくのであまり実感なかったんですよね。
正直このシーンを見たとき「31A部隊だけ!?」と思っていたのですが、何ら問題なかったですね。なんなら31A部隊最高火力のカレンちゃんが入ってなくてアレですもんね。
そりゃハブ役が出てきても討伐しろ言われますわ・・・
今回はこの「外から見た31A部隊」というのを見られたのが凄く良かったです。
今代エース部隊の強さをようやく認識できました。
6.Dear My Little HERO
まさかここでタイトルが回収されるとは
なんとなくそうだろうなとは思っていましたけど、スカーレットのヒーローはキャロルだったんですね。
いつかヒーローになると信じた妹が今では人類の脅威と戦う本当のヒーローになっているのですから、スカーレットの先見の明は確かなものだったと・・・
ここはちょっと泣いちゃいそうになりましたね。
映画で泣いて恥ずかしいというキャロルに映画撮影部隊のみんながかけた言葉もとても暖かく最初はえげつないメンツと思っていましたえけど、このメンツで部隊が組めてよかったなと思いました。
おわり
いやぁキャラクター掘り下げのストーリーはいいですね。
めちゃくちゃ面白かった!!!ってほどではありませんでしたが、普通に面白くて楽しめるストーリーでした。
掘り下げストーリの中でも、こういったプレイヤーの写し身であるキャラクターが介入しない掘り下げ対象のキャラクターを中心に展開するストーリーってめちゃくちゃ好きなんですよね。
プレイヤーの意思が介在しちゃうと、どうしてもどこかプレイヤーマンセーなストーリーになりがちなので・・・
ヘブバンに関してはそこまでガッツリプレイヤーの写し身ってキャラクターはいないのであまり関係ないかもしれませんが。
さて、近々また3章の感想もまとめないといけないですね。
4章攻略はいつになるやら・・・GPが圧倒的に足りずブースターが買えない・・・
ではでは、今回はDear My Little HEROの感想でした。
それではまた。